(小説「いじめ崩し」連載開始の前に)
イジメは、永久に無くならないとよく言われます。
確かにこの世からイジメが無くなる事は永久に無いのかも知れません。
イジメかどうかの判断も解釈によって180度違ってきたりもします。
しかし解釈の違いではなくイジメと言うより犯罪行為と言った方がいいイジメが存在します。
そして自殺につながるイジメは、そんな犯罪行為でもある理不尽なイジメなのです。
せめてそんな理不尽なイジメだけでも無くせないまでも1件でも少なくしたい・・・
そう考えて小説の中の絵空事ではなく本当に社会に一石を投げかけたく思って書いたのがこの作品です。
2018年1月、幻冬舎にて企画編集部長に「いじめ崩し」の原稿を読んでもらってコメントを頂戴する運びとなった。
部長は、開口一番
「いやあ・・大変に興味深く読ませて頂きました。最初、読んでいてあまりにもリアルだったので『この話は実話じゃないよな・・』と思った程でした。」
そして、そう言った後、読後の感想を述べる時に部長の口が止まった。そして、しばらく考えた後
「ん・・とにかく面白かったです」という言葉を貰い感激した。
その原稿を明日からしばらく連載小説のように横浜気功院のブログで公開していこうと考えております。
この「いじめ崩し」という作品は永久に未完成と言えます。
この作品を読んでいろいろな意見を聞かせてもらい活用できる意見は随時書き足し作品に反映させていくつもりです。
是非、感想やご意見を
「横浜気功院」か
「横浜催眠心理オフィス」までメールください。
明日より連載開始しますのでご期待ください。
下の「一覧」をクリックする目次が出て来るはずです。
出ない方は
http://www.yokohama-kikou.net/のブログの新着情報のコーナーからお探しください。