「
癌(がん)」という病名をもらうとどうしても「死」というものをイメージしてしまうのはしょうがない事と言えます。
もちろん人間の死亡確率は100%ですから、どんなに頑強な健康な人でもいつかは死にますが、癌だと告知されるとその宿命とも言える「死」の期限を区切られたような気がしてしまう人がとても多いようです。
「どうせ癌になったら最後は死んでしまうんだから・・」
という言葉をよく聞きます。
「癌にならなくてもみんないつかは死ぬだろ・・」という言葉も気休めにはならないのです。
だから「癌治療」の際には、
患者さんのメンタル面のケアを
第一優先と言って良い位に考えなければならないのです。
そのために一番効果があるのは患者さんに
「希望」という言葉を確信させる事です。
キルケゴールという思想家が
「死に至る病」という本を書いています。
この本の中で語られている
死に至る病とは、癌でも脳卒中でも心臓病でもありません。
その病とは
「絶望」の事を指しているのです。
人間は、体がどんなに健康でも「絶望」すると自殺するという行動を取らなくても
短期間んで命の灯が消えてしまう性質を持っているのをご存知でしょうか?
これは医学的にもいくらでも症例がある厳然たる事実なのです。
よって「癌治療」の際には患者さんに
「希望」を持てるデーターが必要が出てきます。
では癌治療にとっての
「希望」とは何でしょう?
それは
「完治する可能性」ではないでしょうか?
昨日のブログで書いた「末期がんの死の淵から蘇り癌細胞が普通の細胞に変化してしまった母親の話」はその
希望を癌患者に与えるのに充分すぎる実例でした。
どんなに癌が進行していても心臓さえ動いていればまだ間に合うかもしれない・・と思えるような実例が1つでもあれば人間は、2人目に成れるかも知れないと思えるものでなのです。
当気功院に来院した人にこの話をすると
「今年の初めに亡くなった母に試してみたかった・・」という話に発停します。
癌になった方が周りにいたら是非一度当院の治療を取り入れてみる事を推薦ください。
知っていて採用しないのは本人の自由ですが、知らなかったために選択するチャンスすら無くなってしまうのは
後悔が残りますのでこの文章を読んだ方は是非頭の隅において頂ければ幸いです。
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